死にたい

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■神様への挑戦! 衝撃の一冊!

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創造主(神様)との対談形式で展開される、人生ストーリー。どこにでもいる普通の女性。

でもそれは外面の私。心の中は、いつも葛藤で溢れていた……。真実の愛とは? 核心に迫る、命の書!

とても共感できます。大好きな本のひとつです!(読者感想)


弱肉強食、競争社会、日常のストレス、年齢、結婚、迷い、葛藤、忘れられない辛い過去、将来の不安。
三十五歳の独身女性は疲れ切っていた。
明日なんて、来ないで欲しい。今すぐ楽になりたい。楽になるために、今すぐ死にたい。

どうせ死ぬなら最後に教えて欲しい。
神様、いるなら教えて下さい。

私は、なぜ生まれてきたのでしょうか?
私は、なぜ存在しているのでしょうか?
私は一体、何者なのでしょうか?

もう、疲れました。もう、何もかも嫌になりました。
この質問を終えたら、私の人生に終止符を打とうと思っています。

死ねば楽になるのでしょうか?
また生まれ変わって、やり直せるのでしょうか?
それとも、完全に私は消えて無くなるのでしょうか?

もう、考えるのも疲れました。頭の中は今、空っぽです。

神様、どうか、一言だけでも答えてくれませんか?
私は、どうして生きているのでしょうか?
どうして、はじまりと終わりがあるのでしょうか?

私は、私の意思で死のうと思っています。
その前に、どうか教えてくれませんか?

私は偶然、生まれてきたのでしょうか?
私の人生には、何か意味があったのでしょうか?

心の叫びに呼応するのは、神か夢か幻か。
どこからともなく聞こえてくる声、言葉は、女性の思惑を越えた、とんでもない言葉の数々だった。
この世の仕組み、幸福への切符、現実を変える方法。
それらは誰もが憧れ、誰もが手に入れたい内容のものでもあった。

女性は、死に対する強い執着を断ち切り、生きる力を手に入れることが出来るのか……。


タイトルの「死にたい」という言葉は、主人公の純粋な気持ちでもあるが、本の全体的な内容で解釈すると、逆説的な意味でもある。著者は、生きることが大事であるというメッセージを込めている。創造主(神様、本来の自分)との対談形式で展開される、人生ストーリー。どこにでもいる普通の女性を主人公に繰り広げられる、一つの人生物語を軸に、主人公が生きる目的や生きる意味、真実の愛というものを追求していく過程の心理状態の変化や、現実の変化が進行されるかたちで構成されている。

(40代 男性)


とても深く、心に響く内容でした。あとがきで著者様はフィクションと述べられていますが、私はノンフィクションだと受け止めています。諸事情もあり、フィクションと銘打っているのだと思いますが、そこは暗黙の了解と、大人の見解で。分かる人には分かるぞ、と(笑)。

ラストは感動しました。涙無しでは読めませんでした(泣)。御著書が映画になったら面白いと思いました。

(30代 女性)


神様とのガチでの喧嘩、マジで驚きました。慈恩さんの本を読んだのは初めてですが、ファンになりそうです。ぜひ今度は、男目線で書いて欲しいと思いました。僕がずっと思ってたことがそのまま代弁されてて、読んでてホント気持ち良かったです。展開も最後まで読めませんでした。

(20代 男性)


慈恩さんの著書は全部読んでます。七作目にして、ついに来た……って感じですね。衝撃的なタイトルもさることながら、まさに、核心に迫る命の書。さすがです。

まさか、神様とトークバトルを繰り広げることになるとは思いもしませんでしたから……www。

ドキッとする主人公の言葉の数々、胸に何度も突き刺さりました。神様の愛の溢れるメッセージ、時に熱いエール、胸に沁みます。

私にとって、一生の名作です……。これからもお身体にお気を付けて、素晴らしい書物を世に出し続けて下さい。応援してます。

(40代 女性)


愛と感動を……、今こそ、あなたに……

 

タイトル「死にたい」

著者 慈恩保

発売日 2017年9月9日

ASIN: B07587YS89

 

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